ドル円の見通し
本日9/4(月)はアメリカは休場。
先週9/1(金)の雇用統計でドル円は下落したが、注目していた144.50は割れずに急速に戻した。
リアルタイムで見ていたが、おそらく1回では割れない、むしろボトム的な形が現れたらロングしてやろうと思っていたが、その思惑が功を奏した。(146円台まで切り返すとは思わなかったが)
さて、今日はアメリカが休場ということで狭いレンジで推移しそうである。現在のところ、時間足レベルではダイヤモンドフォーメーションの保ち合いを形成しているようだ。
米10年債はやや戻し気味、ドルインデックスはやや反落気味で、どっちつかずの相場がドル円に表れている。
トレードアイデア
レンジ高値146.30をブレイクすれば、146.50あたりまでの上値余地はある(といっても20pips程度だが)。
レンジ下値146.00を割れれば、145.70あたりまでの下落を見込みたい(といっても30pips程度だが)。
これならクロス円やドルストをやった方がよいかも。
BondoSignal(ボンドシグナル)1時間足チャート
8/29(火)からの売りシグナルは、最大で+134pipsの利益。
9/1(金)26時に買いシグナル点灯、27時に確定。
(画像クリックで拡大できます)
9/4(月)の主な指標
16:00 スイス 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
16:00 スイス 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
22:30 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言