FX用語集 さ行

スキャルピング

スキャルピングとは、数秒(秒スキャ)から数分(分スキャ)で1回の取引を完結させる超短期売買のことです。

スキャルピングは、数pipsから数十pipsの値幅を狙い、1日に何十回何百回とトレードを繰り返します。そのため、スキャルピングを行うにはドル円などスプレッドが小さい通貨ペアを選ぶべきでしょう。また、スキャルピングをする際には、相場に目立ったトレンドが無いレンジ相場の時でもチャンスがあればエントリー可能です。

筆者(織田ボンド)は、順張りスキャル、逆張りスキャル、どちらもやります。その場合、プライスやレジサポはもちろん、”時間帯”や”時間の切り替わり”も常に意識します。

  • この記事を書いた人
アバター画像

しょーちゃん

FX歴16年目のトレーダー。2008年リーマンショック直前よりFXを開始。苦節9年もかかり、”トレードの本質”と”自己最適化トレード”を見出し、現在は週間・月間では負けナシ。スキャル~短期デイトレが中心。妻の第二子妊娠を機にスイングトレードも取り入れるべくMT4用ツール【BondoSignal】を開発。2023年はドル円のみで+9134pipsを稼ぐ。それを使ったメルマガトレードを無料で配信中。

-FX用語集, さ行

© 2024 BondoFX