FX用語集 さ行

スキャルピング

スキャルピングとは、数秒(秒スキャ)から数分(分スキャ)で1回の取引を完結させる超短期売買のことです。

スキャルピングは、数pipsから数十pipsの値幅を狙い、1日に何十回何百回とトレードを繰り返します。そのため、スキャルピングを行うにはドル円などスプレッドが小さい通貨ペアを選ぶべきでしょう。また、スキャルピングをする際には、相場に目立ったトレンドが無いレンジ相場の時でもチャンスがあればエントリー可能です。

筆者(織田ボンド)は、順張りスキャル、逆張りスキャル、どちらもやります。その場合、プライスやレジサポはもちろん、”時間帯”や”時間の切り替わり”も常に意識します。

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BondoFXしょう

FX歴16年のトレーダー。会社員の傍ら2008年にFXを開始。リーマンショックで売りから入ったにも関わらずなぜか全損。スキャル、デイトレ、スイング、自動売買とあらゆる手法に手を出しながら苦汁をなめ続けて苦節9年2017年にようやく勝ちが上回るようになる。相場の原理とFXの本質に基いたオリジナル手法『バトルエリアトレード』を構築し、2019年ほぼ専業体制に移行。2022年BondoSignal開発。同年に億トレ。2020年5月から月間で負けナシ連勝記録更新中。現在はスキャル~短期デイトレが中心。2児の父。ゼロサムな為替市場において、日本人トレーダーは欧米のヘッジファンドの搾取対象です。もっと言えば、日本という国自体が欧米諸国の搾取対象です。一人でも多くの日本人トレーダーが勝ち続けられるよう、十数年のノウハウをシェアしていきます。

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