ドル円の見通し
日本勢はようやく今日から動き出すことになる。
ドル円は、先週1/5(金)の雇用統計の結果を受け、147円手前まで上昇した。前回の記事に書いていたように、「雇用統計で146~147.50の戻り売りゾーンまでぶち上げる可能性」を見ていたので、ほぼ天井(145.90)からショートポジションをつくることができた(利確済み)。
では、もうすでに円高トレンドに復帰したのか、まだ戻りは終わってないのかであるが、すでに戻りは終わりつつあるのではないか、とみている。
145円に再度乗せてくると、もう一度直近高値146円を目指すことになるが、このままいくと来週には13週MAと26週MAのデッドクロスが見込めるため、そうなると下落速度が速まる可能性がある。
144.50あたりからの戻り売り推奨で臨みたい。
BondoSignal(ボンドシグナル)1時間足チャート
1/2(火)の買いシグナルは、最大+440pipsの利益。
現在は、1/8(月)15時からの売りシグナル継続中。
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