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12/4(月)ドル円の相場感と今日の主な指標

ドル円の見通し

先週からの既報どおり、ドル円は142円に向けての下落を見込んでいる。

とはいえ、直近でいえば、26週MAが146.30まで上がってきているので、ここで一旦反応・反発してもおかしくない。

(ただ、26週MAとタイムスパンが長い半年の移動平均線なので、ピッタリ反応するのではなく行き過ぎることもよくある)

26週MAからの反発があるなら、前回(2022年11月)は1週間かけて2円ほど反発しているので、戻りの大きさには注意したい。ややもすると26週MAを(一時的にではなく)”完全に”割れるのは数週間かかる可能性もある。

トレードアイデア(基本スキャル~短期デイトレ勝負)

本格的な円高相場が始まった感があるので、戻り売り一択としていきたい。

すでに今朝から下げているが、まずは前日安値(146.66)からの戻り売りを狙う。

その上なら147.30付近からの戻り売り。

ドル円以外でいえば、やはりユーロドルやポンドドルのロングだろう。ユーロは修正下げから再度上方向に転換しようとしている(ポンドはすでに転換済み)ので、ねらい目とみる。

BondoSignal(ボンドシグナル)1時間足チャート

11/30(木)の買いシグナルは、最大+96pipsの利益。

現在は、12/1(金)26時に確定した売りシグナル中。

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BondoFXしょう

FX歴16年のトレーダー。会社員の傍ら2008年にFXを開始。リーマンショックで売りから入ったにも関わらずなぜか全損。スキャル、デイトレ、スイング、自動売買とあらゆる手法に手を出し、苦節9年かけ2017年ようやく勝ちが上回るようになる。2019年ほぼ専業体制に移行。2022年BondoSignal開発。2同年に億トレ。2020年5月から月間で負けナシ連勝記録更新中。現在はスキャル~短期デイトレが中心。2児の父。ゼロサムな為替市場において、日本人トレーダーは欧米のヘッジファンドの搾取対象です。一人でも多くの日本人トレーダーが勝ち続けられるよう、十数年のノウハウをシェアしていきます。

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