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1/5(金)ドル円の相場感。売買サインツール”BondoSignal”実績

しょーちゃん
あけましておめでとうございます。まずは、能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。

ドル円の見通し

2024年は元旦から波乱の幕開けといった感があるが、日銀政策修正の後退の思惑、米10年債利回りやドルインデックスも戻しているということで、ドル円も高値151.95からの下落トレンドの揺り戻し相場となっている。

では、どこまで戻すのか、という目安でいえば、

高値151.95→安値140.30のフィボナッチ50%どころの146円フラット、
ないし61.8%どころの147.50がそのメドとみている。

今夜22時30分には雇用統計があるが、先日のADPや雇用系指標を鑑みると、強い反応が出そうである。

ドル円4時間足チャート

現状、38.2%戻りの144.80あたりだが、
あと1円程度は上昇してもおかしくない。
ややもすると今日の雇用統計でぶち上げる可能性もある。

そして、戻り目安ゾーンには13週MAや26週MAもある。このままいくと再来週あたりにはデッドクロスしそうで、それが下落トレンド再開の合図となるかもしれない。

BondoSignal(ボンドシグナル)1時間足チャート

(1)12/29(金)の売りシグナルは、最大+179pipsの利益。

(2)12/29(金)の買いシグナルは、▲98pipsの損失。

(3)12/29(金)の売りシグナルは、▲70pipsの損失。

(4)現在は1/2(火)18時からの買いシグナル中。

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BondoFXしょう

FX歴16年のトレーダー。会社員の傍ら2008年にFXを開始。リーマンショックで売りから入ったにも関わらずなぜか全損。スキャル、デイトレ、スイング、自動売買とあらゆる手法に手を出しながら苦汁をなめ続けて苦節9年2017年にようやく勝ちが上回るようになる。相場の原理とFXの本質に基いたオリジナル手法『バトルエリアトレード』を構築し、2019年ほぼ専業体制に移行。2022年BondoSignal開発。同年に億トレ。2020年5月から月間で負けナシ連勝記録更新中。現在はスキャル~短期デイトレが中心。2児の父。ゼロサムな為替市場において、日本人トレーダーは欧米のヘッジファンドの搾取対象です。もっと言えば、日本という国自体が欧米諸国の搾取対象です。一人でも多くの日本人トレーダーが勝ち続けられるよう、十数年のノウハウをシェアしていきます。

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