相場感

4/12(水)ドル円予想と今日の主な指標

ドル円予想

133.75のレジスタンス、またも日足で超えられず。しかし、日足ローソクは長い下ヒゲを出して133円割れの硬さを示した。ただ、今日は21:30にCPIがあるため、その結果、もしくは思惑でどっちにも動きそうだ。それまでは待ちのスタンスか。

基本感としてはドル円は上方向を見ている。が、26週MAが135円前半まで下りてきているので、レベル的にもそこが阻まれるポイントとなる。もし135円をしっかり突破できれば、直近最高値の137.90まで上昇する可能性が出てくる。

下方向としては、前述の133円フラットがサポート1、その下が132円フラットがサポート2として機能しそうだ。

なお、シーズナル的にはドル円はここから中旬過ぎまで円高基調を描くチャートになっている。

4/12(水)の主な指標

08:30   カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁 イベント出席
08:50  日・2月機械受注
21:30  米・3月消費者物価指数(CPI)
21:30     デギンドス・ECB副総裁 イベント出席
22:00     ベイリー・BOE総裁 イベント出席
22:00     バーキン・リッチモンド連銀総裁 会議出席
23:00  カナダ中銀(BOC)政策金利発表
23:30  米・EIA原油在庫

03:00  米・FOMC議事録公表
04:15     ベイリー・BOE総裁 講演

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BondoFXしょう

FX歴16年のトレーダー。会社員の傍ら2008年にFXを開始。リーマンショックで売りから入ったにも関わらずなぜか全損。スキャル、デイトレ、スイング、自動売買とあらゆる手法に手を出し、苦節9年かけ2017年ようやく勝ちが上回るようになる。2019年ほぼ専業体制に移行。2022年BondoSignal開発。2同年に億トレ。2020年5月から月間で負けナシ連勝記録更新中。現在はスキャル~短期デイトレが中心。2児の父。ゼロサムな為替市場において、日本人トレーダーは欧米のヘッジファンドの搾取対象です。一人でも多くの日本人トレーダーが勝ち続けられるよう、十数年のノウハウをシェアしていきます。

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