ドル円の見通し
ドル円は下方向ながら、とりあえず年内は140~144円あたりのレンジに収まりそうな気配である。
日足、4時間足レベルでキレイな下降トレンドラインがひける。上辺としては現在144円あたりである。もちろん時間経過とともに上値が切り下がってくる。
1時間足チャートだと、さらに角度が急な下降トレンドラインがひけて、その上辺は142.80あたりである。
従って、それぞれの時間足基準で、
142.80~143.00レベルで戻り売り、
144円手前あたりから戻り売りの戦略になるだろう。
IMMポジションもネットで▲8万枚に減った。さらに巻き戻しが進めば140円を割れてくる可能性が高い。
現在、欧米はクリスマス休暇で年内はレンジが濃厚だが、年明け正月休みの日本人がいぬまに欧米勢が仕掛けてくる可能性もある。数年前、箱根駅伝を見ようと朝7時頃に起きてスタンバってたところ、数円暴落して駅伝どころではなくなったことは記憶にあたらしい(笑)。
市場参加者は減っているが、ボラはあるため収益チャンスはかなりある。ただ、逆方向の突発的な動きにやられないようにはしたい。
BondoSignal(ボンドシグナル)1時間足チャート
12/18(月)の買いシグナルは、最大+260pipsの利益。
現在は、12/20(水)19時に確定した売りシグナルが継続中。
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