ドル円の見通し
ドル円の見通し、昨日と変わらじ。26週MAと13週MAの狭いレンジに挟まれて小動きが続いている。
ドルストが上がってくれたので、昨日も書いたように、ドル円が膠着している間にクロス円のロングが功を奏してくれた。
ドル円は、もし仮に日銀まで小動きが続くとなると、パワーをためて一気に金曜日に動いてくる可能性も否定できない。それまでドルストかクロス円中心にトレードしたい。
BondoSignal(ボンドシグナル)ドル円1時間足チャート
4/21(金)28時に134.22で確定した買いシグナルが未だに継続中。この買いは直近高値の134.70手前ですでに利確済み。
下図をみると直近で134.062で売りのプライスシグナルが出ているが、矢印が出ておらず、チャート下部の色も青色(売り)のバーに変わっていないので、まだ売りシグナルは「確定」していない。シグナルは次の足が決まるまでは確定しないので注意されたい。
4/25(火)の主な指標
15:00 スイス・3月貿易収支
18:00 ブロードベント・BOE副総裁 講演
22:00 米・2月FHFA住宅価格指数/S&P・CS住宅価格指数
23:00 米・4月CB消費者信頼感指数/3月新築住宅販売件数