4/6(木)ドル円予想
昨日は結局132.20の戻り売りポイントには戻らず、出来高の多いといっていた131円後半~130円ミドルを上下動しながら出来高を消化しジリジリと下がっていった。
130.50をしっかり割れてくると、直近最安値129.60どころのトライもあるかもしれない。
シーズナル的にも4月中旬くらいまでは下落の流れなので、テクニカル、ファンダメンタル、シーズナルともに下落基調なので、丁寧な戻り売り方針は変わらずといったところ。
ただ、明日4/7(金)は雇用統計があり、ヨーロッパ勢が休場のため、指標発表時は瞬間的に荒れるかもしれない。その詳細はまた明日書くことにしよう。
4/6(木)の主な指標
10:30 豪・2月貿易収支
10:45 中国・3月Caixinサービス業PMI
14:45 スイス・3月失業率
15:00 独・2月鉱工業生産
17:30 英・3月建設業PMI
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 加・3月失業率
22:00 グラピンスキー・ポーランド中銀総裁 会見
23:00 ブラード・セントルイス連銀総裁 講演
23:00 加・3月Ivey購買部協会指数
23:30 米・EIA天然ガス貯蔵量