相場感

12/11(月)ドル円の相場感と公式売買サインツール”BondoSignal”実績

ドル円の見通し

ドル円は、下落トレンド中の戻り局面とみている。

戻りの目安としては、

(1)直近最高値151.90レベルからの38.2%戻りの145.50どころ。

(2)同50%戻りの146.80どころ。

戻ってもここらあたりまでで、そこから140円割れ、中期的(2024年前半)には130円レベルまでの下落を見込んでいる。

差し当たり来週の日銀会合で政策変更があるのか、または来年に向けて政策変更を示唆するような植田総裁の発言があるかどうかに注目が集まる。

先週の植田総裁の発言から、マーケットはタカ派を織り込み始めているが、再び「春闘の様子を見る」など再度ハト的な発言が出れば、よりドル円は戻しが入るだろう。

しかし、仮にそうだとしても今年の最高値の更新はないだろう。

BondoSignal(ボンドシグナル)1時間足チャート

12/7(木)の売りシグナルは、最大+520pipsの利益。

現在は、12/8(金)28時に確定した買いシグナル中。

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BondoFXしょう

FX歴16年のトレーダー。会社員の傍ら2008年にFXを開始。リーマンショックで売りから入ったにも関わらずなぜか全損。スキャル、デイトレ、スイング、自動売買とあらゆる手法に手を出し、苦節9年かけ2017年ようやく勝ちが上回るようになる。2019年ほぼ専業体制に移行。2022年BondoSignal開発。2同年に億トレ。2020年5月から月間で負けナシ連勝記録更新中。現在はスキャル~短期デイトレが中心。2児の父。ゼロサムな為替市場において、日本人トレーダーは欧米のヘッジファンドの搾取対象です。一人でも多くの日本人トレーダーが勝ち続けられるよう、十数年のノウハウをシェアしていきます。

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