ドル円見通し
昨日の見通しで書いたように、上値を26週MA134.70でピッタリ止められた。現在4/19(水)朝8時時点で、ドル円は1時間足で三角持ち合いとなっている。
133.70が固くなってきているので、そこをサポートに再び26週MA134.70を伺う展開か。
133.70を割れるとなると、133.40までは出来高が少ないと思われるため、スルっと落ちるだろう。133.40で止まれなければ133円フラットにある13週MAが次のサポートとなる。
26週MAと13週MAに挟まれたレンジの展開がいつ破られるか。それまではレンジ取引に徹し、ブレイクしたほうについていく。
BondoSignal(ボンドシグナル) ドル円1時間足
1時間足のBondoSignalは、4/18(火)20時に売りシグナルが133.89で確定している。現状ではアゲインスト状態。シグナルとしては、三角持ち合いを下にブレイクすると踏んでいるようだ。
1時間足直近高値134.40ブレイクか、その手前で1時間足が陽線で確定すると買いシグナルが点灯しそう。なので、そこを損切(ドテン買い転換)に現状の134円フラットから売って133.70~80で半分利確。もう半分は133.40までひっぱりたいが、プライスアクションをみて133.70~80で反発しそうなら全利確する。
4/19(水)の主な指標
15:00 英・3月消費者物価指数/生産者物価指数
/小売物価指数
17:00 ユーロ圏・2月経常収支
17:00 南ア・3月消費者物価指数
18:00 ユーロ圏・3月消費者物価指数(確報値)
19:35 レーン・ECB専務理事 講演
20:00 南ア・2月小売売上高
21:15 加・3月住宅着工件数
23:30 米・EIA原油在庫
03:00 米・ベージュブック公表