ドル円見通し
昨日のドル円予想で書いた、上値133.50、下値132.20のどちらもクリアブレイクできずレンジとなっている。
ただ、日足では大陰線となっており、133円台後半は売り手の抵抗が強い。
昨日NY時間の下落により、すでに132.70にPOC(ポイントオブコントロール)の抵抗ができているため、一旦はここからの戻り売りとなる。
132.20のブレイクにより131.60あたりまでの下落幅が拡がるが、ダマシのブレイクには注意したい。東京時間や短期足でダマシのローソク足が出たら、逆張りロングのチャンスとなる。
4/4(火)の主な指標
13:30 豪中銀(RBA)政策金利発表
15:00 独・2月貿易収支
18:00 ユーロ圏・2月生産者物価指数
18:15 テンレイロ・英MPC委員 講演
21:30 加・2月住宅建設許可
23:00 米・2月JOLT求人件数/耐久財受注(確報値)/製造業受注
01:30 ピル・BOEチーフエコノミスト 講演