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12/18(月)ドル円の相場感と公式売買サインツール”BondoSignal”実績

ドル円の見通し

ドル円の時間足のチャートを見ると、現在は下降フラッグを形成中のようだ。

上辺はだいたい143円ちょうどあたりにある。一旦、このあたりまで上昇してもおかしくないだろう。

そして、先週の戻り高値146.60から直近安値140.95のフィボ38.2%が同じく143円どころにあたる。と考えると、このあたりでアタマ打ちとなってもおかしくないだろう。その後、下降フラッグの下辺を下抜ければ、ふたたび下落トレンド再開となる。

今週は12/19(火)に日銀会合が控えている。タカ派的なサプライズがあれば、140円割れとなってもおかしくない。植田総裁の「チャレンジング」発言があってから、俄然マーケットも警戒し出している。

逆に、政策変更なしの”無風”となれば、ドル円はとりあえずの安心感で揺り戻し相場となるだろう。そうなると、144~145円あたりまでのジワ戻しの可能性がある。年末最後のビッグイベントに注目である。

BondoSignal(ボンドシグナル)1時間足チャート

12/13(水)の売りシグナルは、最大+480pipsの利益。

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