筆者紹介

はじめまして、BondoFXを主宰する、
FXトレーダーのしょうと申します。

2008年のリーマンショック前よりFXを始めて、2025年で17年になります。

BondoFXは、2018年にFXトレードで勝ち続けられない人のための、言うなれば”駆け込み寺”を標榜し開設しました。

自力でトレードで儲けられるようになりたいという人には
自助努力型コンテンツを、

「相場の原理」と「FXの本質」に基くがゆえに、
高勝率と優位性、そして高い再現性を実現した
ぼくのオリジナル手法を習得したい人には『バトルエリアトレード』を、

どうしても勝てない、
有効な手法を持っていない、
期待値の高いタイミングがわからない
という方には、ぼくが監修したトレンドフォロー型売買シグナル『BondoSignalドル円1分足システム』をYouTubeにてライブ配信しています。

FXトレード 負け組時代の想ひ出

2008年当時、リーマンショックの下落を予想するも、ポンド円の下落3波の修正B波の上昇中にこれでもかとショートポジションを積み増しし、B波の頂点215円で人生初のロスカットを経験。その後ポンド円は120円割れまで下落しました。

トレード歴17年を超え、
トレーダーとして通る道を
ほぼすべて通ってきたように思います。

勝てる手法を探してさまよう「聖杯探しの旅」
からの情報商材を買いあさる「手法コレクター」。

インジケーターを同時に8個も表示し、
その最適パラメーターを永遠に調整する
通称「インジ沼」にハマる。

裁量ではダメだと思い、
自動売買に手を出すもあえなく撃沈。

ここまでで5~6年の歳月を費やしました。ハァ。。

ようやく、「もっとトレードや相場の”本質”をつかまなければダメだ」と思い、
・ローソク足のプライスアクション
・相場の原理原則
・相場心理
・相関性と強弱関係
・時間帯の特性
・通貨ペアごとの特徴などの
より本質的な事象にフォーカスすることで、
ようやく月次ベースにおいて負けナシで勝てるようになりました。

FXは”教育”と”訓練”だけで勝ち続けられる(才能はいらない)

古代ギリシア時代からいわれている「能力の3要素」

①才能

②教育

③訓練

というものがあります。

才能はあっても、訓練しなければ開花しないし、
マトモな教育を受けたとしても、
才能がなければトップオブトップになることは難しい。

プロスポーツや芸術の世界はその通りでしょう。

ただ、トレードの世界は違います。

トレードは才能がなくても、
教育と訓練だけで勝てる、勝ち続けられる、
つまり「稼ぐことのできる」ある意味
稀有なジャンルです。

そもそもトレードの才能とは何でしょうか?

トレードは、実際にやってみるとわかりすぎるほどわかるのですが、人間の本能をこれでもかと揺さぶってきます。

ゆえに、トレードの才能を持った人間は存在しないといえるでしょう。

とはいえ、かの有名なBNF氏など、どの分野にも突出した人間はいます。実績的(個人で数百億~数千億)には宇宙人ですね。

もちろん才能うんぬんの前に
「適性」があるかどうか、
というのはあると思います。

例えば、パソコンの前に10分も座っていられない
という人はさすがに向いていないでしょう。

教育や訓練がマトモに実行できませんからね。

でも、さすがにそんな人は少数ですから、
要するにFXは誰にでもチャンスがあるし、
参入障壁はすこぶる低いわけです。

ただし、(安定的に)稼げるようになるには時間がかかる

さて、教育と訓練、
言葉の意味からもわかるように、
それらを行うには”時間”がかかります。

教育とは「他者が与える機会」なので、受動的です。

訓練とは「自らが行う努力」なので、能動的です。

トレードにおいては、
訓練だけでもイケますが、
教育だけではモノにはなりません。

トレードは、
自分で経験して(つまり訓練して)
初めてわかることが多すぎるからです。

ちなみに僕は”訓練だけ”してきたタチでして、
トレードの教育なんてものは受けたことはありません。

でも、おそらく
トレード経験者やプロトレーダーに教えてもらえていたら、「こんなに遠回りせずにすんだのかなー」とは思います。

ただ、教育を受けるにも、訓練をするにも、
どうしたって時間はかかるということです。

しょう式のFXトレードスタイル

ぼくがFXにおいて目指すもの、
実現していることは、
毎月安定的に勝ち続けることです。

バカ勝ちは求めていません。

スキャルピング~短期デイトレードで、
資金効率と時間効率をなるべく高めて、

不確実性の高い相場に
大切な資金を晒すリスクを
できるだけ短時間に抑えてトレードするスタイルです。

なぜか。

たとえば、株式市場はプラスサムのマーケットで、
理論上は青天井に株価が上がる世界です。

ゆえに、バイ&ホールドが成り立ち、
みんなが潤う(好景気やバブル)時期や時代が存在します。

しかし、為替の世界は
ゼロサムのマーケットであり、
儲かる者の裏側には、
損するものが必ずや存在する世界です。

ゆえに、ダマしダマされの市場であって、
国家間の政治・経済政策、経済指標や要人発言、地政学リスクなどあらゆる事象が不確実性の元に相場を揺り動かして翻弄してくるわけです。

そんな超不確実性なマーケットから、
安定的な利益を求めるという、

一見矛盾を孕むような目的を実現しうるのは、
超短期的なトレードスタイルが最適解である
と考えています。

もしあなたがFXで利益を上げ続けることを目標とし、
上記のような考えに共鳴してくれるのであれば、
ぼくの提供するコンテンツが、
あなたのお力添えになるものと信じております。

ともに相場の荒波を乗り越えていきましょう!

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