ドル円の見通し
昨日のドル円は140円台の滞空時間は短く、米指標で反落してきた。サポートとしていた139.50は割れたので、139円フラットまでの下落を見込んだが、現状はその手前でひっかかっている状況。
とはいえ、139.00~138.70のサポート帯が割れなければ押し目買い方針は変わらず。サポートは割れずに反発、140円台に定着できれば、高値140.90へのトライ、ないしブレイクを見込む。
一方、上記サポート帯が割れるとチャートの形が変化するので下落余地が広がるだろう。その場合は、137.50が下値の目安となる。
BondoSignal(ボンドシグナル)1時間足チャート
6/2(金)の買いシグナルはMAX+78pipsの利益。現在は6/6(火)午前3時台に点灯、同4時に確定した売りシグナルが点灯している。
6/6(火)の主な指標
10:30 豪・第1四半期経常収支
13:30 豪中銀(RBA)政策金利発表
15:00 独・4月製造業受注
17:30 英・5月建設業PMI
18:00 ユーロ圏・4月小売売上高
21:30 加・4月住宅建設許可
23:00 加・5月Ivey購買部協会指数