スキャルピングとは、数秒(秒スキャ)から数分(分スキャ)で1回の取引を完結させる超短期売買のことです。
スキャルピングは、数pipsから数十pipsの値幅を狙い、1日に何十回何百回とトレードを繰り返します。そのため、スキャルピングを行うにはドル円などスプレッドが小さい通貨ペアを選ぶべきでしょう。また、スキャルピングをする際には、相場に目立ったトレンドが無いレンジ相場の時でもチャンスがあればエントリー可能です。
筆者(織田ボンド)は、順張りスキャル、逆張りスキャル、どちらもやります。その場合、プライスやレジサポはもちろん、”時間帯”や”時間の切り替わり”も常に意識します。