3/13(月)よりサマータイム開始。
欧米が1時間早まってくれるのは、個人的にたすかる。
さて、足元はドル円が132円前半、日経平均が27000円前半まで差し込んだ。
ドル円は安値127円直近高値137円のフィボナッチ50%が132.50付近なので、昨日3/13の安値水準で下げ止まってもおかしくない。
仮に安値を更新しても、同61.8%の131.30あたりまでではなかろうか。
その後はふたたび円安トレンドに戻ると考えている。
日経平均も今週に転換か
日経も順調に上昇していたところに、シリコンバレー銀行破綻ニュースで下げてきているが、実は三角持ち合いの中で上下動しているに過ぎない。
実は3/8の日足終値で一回上抜けしているが、再度持ち合いの中に戻ってきているのだ。
三角形もどんどん収縮してきているため、下辺のトレンドライン、つまり下値メドとしては26500円どころではあるが、そこまで下落せずに明日3/15(水)にも転換するのではないか、とみている。
少なくとも、今週中には再度三角持ち合い上辺の上抜け再トライの流れに向かい、完全に三角持ち合いブレイクアウトが確定(2回目)すれば、直近高値29200円、さらには最高値である30800円もとりにくる流れになるとみている。