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「ポンドどうなる?」は毎週日曜18時頃に更新してます。
ポンドドル予想 見通し
ポンドドル週足チャート
1.2750~60で支えられた時点から
中長期的には1.4を目指すと言っていたが達成した。
1.38を超えてくると、左側は何もないので
1.4への達成は速いと言っていたが、実際に速かった。
一方で、2月はポンドが下げやすいので
反転のローソクが出たら警戒とも言っていたが、
まったくの杞憂だった。
あらためて1.4というのは何か?
ポンドドル月足チャート
1.4は節目のキリ番ということもあるが、
月足レベルの強いレジスタンスゾーンの入り口である。
大きなダブルボトム、もしくはトリプルボトム
左側1.2100~1.4370(2400pips)
今回はコロナショック安値1.1400から測るとすでに2600pips
(オーバーシュート)
1.4370はさすがに1回では抜けないだろう。
なお、ネックライン1.4370を上抜き、定着すると、
1.2100~1.4370のボックス(ゾーン)から
1.4370~1.7000のボックスゾーンに移行すると考えられる。
1.2100~1.4370トリプルボトムからの等倍で
1.6800どころ
直近ダブルボトムの等倍で1.5000
ポンドドル日足
上昇チャネル上辺1.3950にあたり100pipsほど下げるが、
1.3860のレジサポで切り返し、1.400をつけて、
チャネル上辺を越えてきている
1.3950 サポ1
1.3860 サポ2
をバックに押し目買いを続けるしかない
ただし、節目の達成感と
月足の大きなレジスタンスゾーンに入ってきているので、
反転足、反転のフォーメーションが日足で出た場合は注意。
ポンドドル1時間足チャート
2本のラインは先週の時点で
高値のレジスタンスとして引いてあったライン。
【今週の相場の勘所】
16時確定の足でピンバー(ダブルボトムになるかも)
17時確定の足で大陽線の包み足(ダブルボトム確定)
かつ、ポンド系すべてが抜けてきた
負けても納得感があり、後悔しないところ。
逆抜けしたらドテンできるポイントでもある。
(これだけ上に上がる条件が揃っているのに、
逆抜けで下げるということは、買い手が超ヤベー!!
と言ってあわてて逃げるところである)
ポンド円予想 見通し
ポンド円日足
先週の目標は146.10~80といっていましたが、
終わってみれば保守的すぎた。
ポンドルが強く、ドル円も弱くない、
ポンド円はより強い が体現されたかたち。
特にダブルトップだった142.70を抜いてからは
強さが際立っている。
ポンド円週足チャート
が、現状の148円レベルというのは、週足をみてみると、
何度も引っかかっているレジスタンスゾーンに到達している。
レジスタンスゾーンとしては、
148.00~149.40の140pips
このレジゾーンを大陽線で
一気にぶち抜いてくればその上もあり得るが、
それはどうか?
先週言っていた、週足の連続陽線記録が
10週連続陽線の過去(2003年~)タイ記録。
ポンド円1時間足
147.30での押し目買い
押し目買い失敗で売り
シーズナルチャート
2月のポンド安はずっと意識していたが、
今のところまったく逆に動いている。
達成感からここから下げる可能性。
高値追いした場合、もみあってから、
3月後半~4月は逆に下落のタームになる可能性も?
IMMポジ
2/16(火)が最新
ロング +60269 60513
ショート -38102 39395
ネットロング +22167 21118
まとめ
ポンドドル
1.400~1.4370のレジスタンスゾーンに入ってきた。
上値追いを継続する可能性はあるが、
ゾーン上限1.4370は1回では抜けない。
上昇波動に対する50%程度の調整は入る可能性。
もちろん直近のチャートは強いので、
まずは押し目買い目線でいながらも、
売りのローソク足や売りのフォーメーションに注意。
ポンド円
新記録の11週連続の陽線記録なるか?
148.00~149.40のレジスタンスゾーンに到達。
このゾーンでいつ売りの形が形成され、
調整局面に入ってもよい。
一旦調整入りすると、
陽線記録はじまりの上昇波動の50%
142.70あたりまでの調整になっても自然である。