はじめまして、織田ボンドです。
現役FXトレーダー、二児の父。絶賛イクメン中。
2008年のリーマンショック前よりFXを開始。
苦節9年もかかって”トレードの本質”と”自己最適化トレード”を見出し、現在は週間・月間では負けナシ。「億」を「毎年安定的に」稼げるよう日々獅子奮迅中。
FXトレード 負け組時代の想ひ出
2008年当時、リーマンショックの下落を予想するも、ポンド円の下落3波の修正B波の上げ中にこれでもかとショートポジションを積み増しし、B波の頂点215円で人生初のロスカット。その後ポンド円は120円割れまで下落。
トレード歴15年を超え、トレーダーとして通る道をほぼすべて通ってきたように思います。
勝てる手法を探してさまよう「聖杯探しの旅」
からの情報商材を買いあさる「手法コレクター」。
インジケーターを8個同時表示し、
その最適パラメーターを永遠に調整する
通称「インジ沼」にハマる。
裁量ではダメだと思い、
自動売買に手を出すもあえなく撃沈。
ここまでで5年の歳月を費やす。
ようやく、「もっとトレードや相場の”本質”をつかまなければダメだ」と思い、
ローソク足のプライスアクション、相場心理、通貨の相関と強弱関係、時間帯の特性、通貨の特徴など、より本質的な事柄にフォーカスすること2年半、ようやく月間において負けナシで勝てるようになる。
モットーは
「FXに才能はいらねぇ、努力だけさ。」
FXは”教育”と”訓練”だけで勝ち続けられる(才能はいらない)
古代ギリシア時代からいわれている「能力の3要素」
①才能
②教育
③訓練
というものがあります。
才能はあっても、訓練しなければ開花しないし、
マトモな教育を受けたとしても、
才能がなければトップオブトップになることは難しい。
プロスポーツや芸術の世界はその通りでしょう。
ただ、トレードの世界は違います。
トレードは才能がなくても、教育と訓練だけで勝てる、勝つ続けられる、つまり「稼ぐことのできる」ある意味稀有なジャンルです。
そもそもトレードの才能とは何でしょうか?
トレードは、実際にやってみるとわかりすぎるほどわかるのですが、人間の本能にことごとく抗はなければなりません。
ゆえに、トレードの才能を持った人間は存在しないといえるでしょう。
とはいえ、かの有名なBNF氏など、どの分野にも突出した人間はいます。まあ実績的には宇宙人ですね。
もちろん才能うんぬんの前に「適性」があるかどうか、というのはあると思います。
例えば、パソコンの前に10分も座っていられない、という人はさすがに向いていないでしょう。
つまり、教育や訓練がマトモに実行できませんからね。
でも、さすがにそんな人は少数ですから、要するにFXは誰にでもチャンスがあるし、参入障壁はすこぶる低いわけです。
ただし、(安定的に)稼げるようになるには時間がかかる
さて、教育と訓練、これ言葉の意味からもわかるように、それらを行うには”時間”がかかります。
教育とは「他者が与える機会」なので、受動的です。
訓練とは「自らが行う努力」なので、能動的です。
トレードにおいては、訓練だけでもイケますが、教育だけではモノにはなりません。
トレードは、自分で経験して(つまり訓練して)初めてわかることが多すぎるからです。
ちなみに僕は”訓練だけ”してきたタチでして、トレードの教育なんてものは受けたことはありません。
でも、おそらくトレード経験者やプロトレーダーに教えてもらえていたら、「こんなに遠回りをせずにすんだのかなー」とは思います。
ただ、教育を受けるも、訓練をするにも、どうしたって時間はかかるということです。
FXをやってみたい、という人はどうにも「手っ取り早く稼ぎたい」とか「ラクして稼ぎたい」と思ってくる人が多いので、まあ気持ちはわかりますが、
「FXはやるな」
「FXはヤメロ」
と常々お伝えしております。
それでもFXで稼ぎたい!人生変えたい!という人へ
BondoFXでは、FXという武器を使い「人生における自由な選択肢」を増やすための技術、施策、思考法、方法論、マインドをお伝えしていきます。そのためにはトレードにおける臨機応変さ、しなやかさ、強靭さが必要です。どこから見ても凡人なわたくし織田ボンドが、なぜ勝ちトレーダーになりえたのか?そのエッセンスをお伝えしていきます。
つまり、上述した「教育」に値するものを提供していくということです。あなたが僕のように永いまわり道をせず、最短で結果が出せるように。
一緒にがんばってまいりましょう!